今回は、元引きこもり駐在妻の筆者が、台湾在住中に感じた、継続することで未来が開けた体験を書きたいと思います。
本帰国した今も感じるのですが、誰に何と言われようと、継続は本当に大事です。
私は3年間台湾で駐在妻生活を送りましたが、
駐在妻生活@台湾開始 この先どこでも働ける人間になりたいと語とプログラミングの勉強を開始。
1年目 そこそこ稼げるリモートワーカーを目指して勉強を継続、途中翻訳のボランティアなどをする。
2年目 今の会社と出会いフルリモートでIT企業でののインターン開始、仕事で簡単に英語とプログラミングを使う。勉強続ける。
3年目 本帰国が決まりインターン先の会社でフルリモート社員として雇用される。勉強は継続。
4年目@日本 フルリモート社員として仕事を続けつつ、勉強は継続。
こんな形で、駐在妻生活の3年かけてIT企業でのキャリアをなんとかスタートさせることができました。
駐在妻生活を含めたここ4年は、ふと1年前を振り返ると、出来なかったことが出来ていて、遠かったものにいつの間にか近づいていた、そんな時間の過ごし方ができました。
基本的に勉強をしていたのは英語とプログラミングです。
4年もやっていてどちらも中途半端なのですが、4年間の手ごたえはこんな感じです。
英語 | プログラミング | |
1年目 |
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2年目 |
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3年目 |
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4年目 |
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こんな感じです。
書き出してて気づいたのですが、1年目以降は英語だけの勉強はしていないですね。
こんな感じですが、振り返ってみると4年前自分が思い描いた、
- フルリモートでそこそこの年収の職を得たい。
- 自分の興味ある分野で、働いていてやりがいのある職を得たい。
という自分の夢がすべて叶っておりました。
ここに来るまで、周りにはそんなの無理だとか、それより子供を持つべきだなどなど色々勝手なことを言われました。
自分自身も本当に目標が達成できるか分からず悩んだのですが、結局勉強を継続し、色々な物にトライすることで道が開けました。
やはり継続は力なりですね!
この言葉の意味を駐在妻生活で強く実感いたしました。